有田地域で生産された温州みかんが有田みかんと呼ばれています。
有田地域はみかん栽培に適した気候・土壌条件が揃っており、みかんの生産量は全国1位(全国生産量の約1割)です。
また、400年以上の歴史と伝統があり、現在は「有田みかん」として地域ブランドを確立しています。
弊社において栽培している温州みかんについてご紹介します。品種は極早生、早生、中手、晩生と、9月下旬から12月下旬まで順次収穫が続きます。収穫時期に応じて品種の特徴や味が異なり、それぞれの時期のみかんを楽しんでいただけます。
9月〜10月 極早生みかん | 果皮が青みがかった色味で、袋が柔らかめです。 |
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10月〜11月 早生みかん | 果皮が黄色くなり、甘みが増します。 |
12月上旬〜12月下旬 中生みかん | 早生より甘みが増し、袋は固めになります。 |
12月下旬〜 晩生みかん | シーズン最終のみかんです。袋が固くなり、歯ごたえを感じられます。 |
果皮が青みがかった色味で、袋が柔らかめです。
果皮が黄色くなり、甘みが増します。
早生より甘みが増し、袋は固めになります。
シーズン最終のみかんです。袋が固くなり、歯ごたえを感じられます。